髪の毛の知識

髪の毛は、毛母細胞という頭皮の奥にある細胞が成長したものです。

たくさんある毛母細胞が、それに接している毛乳頭から栄養をもらって分裂を繰り返し、髪の毛となっているのです。

毛乳頭に栄養を送っているのは、そこに伸びてきている毛乳頭毛細血管です。

髪の主な成分は蛋白質で約20種類のアミノ酸によってできています

髪は肌の細胞が変化したものではありますが、髪の毛自体は生きた細胞ではないため一度ダメージをうけると簡単に修復することはできません。

髪の生成には頭皮から栄養分をもらって行っていますが、必要な栄養分が不足したり、頭皮の血行が悪くなったりすると髪が正常に生えなくなり抜け毛の原因になります。

髪は「毛幹(地肌から見えている部分)」と「毛根(頭皮に埋もれている部分)」に分けられます。

普段は表面に出ている毛幹部分を髪と呼んでいますが、実際の発毛は毛根で行われています。

髪の毛はうぶ毛から成長していきます。産毛は髪の毛の根元にある芯のような、「毛髄」のない弱々しい髪の毛です。

赤ちゃんのときに生えているこのうぶ毛は、しばらく経つとすっかり抜けて生え変わり、「軟毛」となります。

これにメラニンが加わると、「硬毛」に変わり髪の毛の成長も最終段階を迎えていることになります。

毛根には毛球という部分があり、毛球にある毛母細胞が分裂し、成長することで髪となります。

この髪の毛の成長サイクルが、年をとってくると逆に回るようになり、「硬毛」から「軟毛」へ、そして「軟毛」から「うぶ毛」となりなくなっていくわけです。  続きを読む





Posted by fumei at 15:57Comments(5)TrackBack(1)髪の毛の知識